こんにちは。Rです。
このサイトも開設して約1か月になりました!ゴールデンウイークも終わり、第71回を控えている皆さんもそろそろ本格的に勉強を始める頃だと思います。
ですが、そこでやはり気になるのは「どうやって勉強していけばいいの?」ということだと思います。
また、改めて勉強法に関する投稿をするつもりではありますが、早い時期にここで一度簡単にお話しすることで、迷っている方の道しるべになればと思います。
あくまでも、一個人の意見ですので鵜吞みにはせず、自身に合うものがあれば取り入れてみようくらいの気持ちで読んで頂ければ幸いです。
はじめに
おそらく、このサイトを閲覧してくれている皆さんは、国家試験に向けて対策しようという気持ちをすでにお持ちだと思います。
でも、何から始めたらいいのか、また何をすればいいのか分からず、なかなか行動に移せていない方も多いのではないでしょうか。
おそらく、皆さんのうちほとんどは、国家試験に合格する、というのが最大の目標だと思います。
ご存知の通り、国家試験に合格しなければ、既に内定をもらっていたとしても臨床検査技師として就職出来ません。
では、その最大の目標である「国家試験合格」に向けて何をしていくと良いのか、具体的に見ていきましょう。
相手を知る
正直、一番大事なのは過去問演習です。幸いなことに、国家試験は既に70回も行われているため、過去問の量としては膨大になります。ですが、全ての過去問をこなすことは不可能だと思います。
個人的に、過去問は5年分やることをお勧めします。しかし、ただ解いて採点して解説を読んで終わりでは、得られるものは少ないです。
過去問演習は、アウトプットの側面が強いのはもちろんですが、「このような問題が出るんだな」「こんな知識が問われるんだな」といったインプットの側面も持ち合わせています。
このように出題傾向や問い方のパターンをインプットすることで、まずは国家試験という「相手を知る」ことができます。
私たちにとって、未知のものは怖いですよね。ですが、相手の情報を知ることができれば、そこから対策や攻略方法を考えていくことができます。相手を知ることは、攻略への第一歩なのです。
過去問演習
過去問演習の際は、出題傾向や問い方などを確認しながら進めていきます。
ここは特にコツなどなく、ひたすら解いていきます。分からない問題でも、とにかく何か答えを出してください。
国家試験は全問マークシートなので、とりあえず答えを出せば正解する可能性もあります。日頃から分からない問題でも何かしら答えを出す練習をしておくと良いです。
裏解答作成
では、過去問演習で一通り解き終わったとしましょう。もちろん採点をして点数を算出しますが、そこで終わりにしないでください。
なぜその選択肢が正解で、他の選択肢が不正解なのか、必ず確認してください。これを裏解答作成といいます。
例えば、以下のような問題があったとします(第69回 臨床検査技師国家試験 AM14)。
末期腎不全で認められるのはどれか。2つ選べ。
- 低リン血症
- 低カリウム血症
- 低カルシウム血症
- 低ナトリウム血症
- 低マグネシウム血症
この問題の答えは3,4ですが、なぜ1,2,5は不正解なのか?を確認する、ということです。
(もし実際に確認したい方はこちらからどうぞ!)
裏解答は、基本的には教科書を見ながら作成します(私が現役時代に作成した裏解答を載っけておきますね)。国家試験は教科書を基に作られているので、該当する分野のページが存在(上記の問題であれば臨床化学の電解質のページなど)するはずです。また、参考にしたページなどはメモしておくと見返しやすいです。

もし、教科書に載っていなければインターネット等で調べましょう。しかし、インターネットの情報は(私たちの投稿も含めてですが)間違っていることもしばしばあります。もし不安であれば、必ず先生や友達に確認してください。そのワンステップを経ることで記憶に残りやすくなります。
また、余裕があれば補足事項もある程度まとめておくとより良いでしょう。
そして、作成した裏解答は見返すことができるように、少なくとも国家試験終了後までは手元に残しておきましょう。おそらく、国家試験受験までの1つのお守りとなると思います(実際、私も手元に残しています)。
演習量の目安
私の場合は、満点を取るまでやっていました。
2回、3回と同じ問題を繰り返し解いても、満点を取るのはそう容易くはありません。全ての問題において、選択肢の裏解答を作ってかつ満点が取れたら、おそらくその問題や類似問題は解けるようになっているはずです。
これを過去5年分やり切ることができれば、きっと国家試験に合格することができるはずです!
まとめ
ここまで述べたことを簡単にまとめます。
- STEP1相手を知る
出題傾向や問い方のパターンを把握する。
- STEP2過去問演習
STEP1を意識しながら、ひたすら解答する。分からなくても何かしら答えを出す。
- STEP3裏解答作成
基本的に、教科書を見て作成する。分からなければインターネットや先生などを頼る。
国家試験まで時間があるように思えても、あっという間にその日は来ます。病院実習や就職活動で思うように勉強できない日もあると思いますが、自分に合った勉強法を見つけて合格を掴みましょう!応援しています!
この投稿が、みなさんのお役に立てれば幸いです。
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