苦手な方も多い輸血検査学の模擬試験を作成しました!難易度は国家試験より少し難しめに設定しています。力試しのつもりで解いてみてください!
解答は一番下にまとめて掲載しています。
問題1
NAT検査を行っていないのはどれか。
- HBV
- HTLV-1
- HCV
- HIV
- HEV
問題2
輸血製剤と有効期間について誤っているのはどれか。
- 赤血球液―採血後28日間
- 合成血液―製造後48時間
- 新鮮凍結血漿―採血後1年間
- 濃厚血小板―採血後21日間
- 洗浄赤血球―製造後48時間
問題3
ABO血液型について正しいのはどれか。
- 白人社会ではB亜型が多い。
- 蛋白抗原である。
- ABO遺伝子は19番染色体に存在する。
- 日本人ではB型よりもO型の方が多い。
- cisABは突然変異で生じる。
問題4
量的効果を示さない抗体はどれか。
- Lewis
- Rh
- MNSs
- Duffy
- Kidd
問題5
直接抗グロブリン試験を用いるのはどれか。2つ選べ。
- AIHA
- 不規則抗体スクリーニング
- 交差適合試験
- 新生児溶血性疾患の母親血清
- 新生児溶血性疾患の新生児赤血球
問題6
非免疫学的副作用はどれか。
- TRALI
- ABO不適合輸血
- アレルギー
- Taco
- Rh不適合輸血
問題7
GVHDについて誤っているのはどれか。
- レシピエント由来リンパ球が原因となる。
- 汎血球減少をきたす。
- 正常の免疫状態でも発生する。
- HLA一方向適合で発生しやすい。
- 放射線照射製剤の使用でGVHDを回避出来る。
問題8
TRALIについて誤っているのはどれか。
- 呼吸困難を呈する。
- 輸血後6時間以内に発症する。
- 心陰影拡大は認めない。
- 循環負荷が原因となる。
- 男性ドナー由来製剤の使用で発生率が減少する。
問題9
自己血輸血について正しいのはどれか。
- 血液バッグの取り違えは起こらない。
- GVHDは防止できない。
- 輸血後感染症は防止できない。
- 貯血式の適応基準において年齢制限はない。
- VVRは起こらない。
問題10
移植について誤っているのはどれか。
- 急性拒絶反応は移植後6時間以内に起こる。
- 免疫抑制薬としてシクロスポリンAが用いられる。
- 現在、造血幹細胞移植には3種類の方法がある。
- 同種移植ではGVL効果を期待できる。
- 骨髄移植では血縁者間の移植の方が非血縁者間の移植より治療成績が良い。
お疲れ様でした!
国家試験の合格基準は6割なので、時期にもよりますがそれを超えていると上出来だと思います☆
この下に解答がありますので注意してください。
また、問題に不備などありましたらコメント等で教えてください。
| 問題1 | 問題2 | 問題3 | 問題4 | 問題5 | 問題6 | 問題7 | 問題8 | 問題9 | 問題10 |
| 2 | 4 | 4 | 1 | 1,5 | 4 | 1 | 4 | 4 | 1 |
この模擬試験の解説は今のところ考えておりませんが、もし欲しい方がいらっしゃればコメント頂けると嬉しいです。
また、解いてみた感想なども教えていただけると嬉しいです(^▽^)/
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